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2020/03/28(土) 中山1R 3歳未勝利・牝

3回中山1日目  ダ1200m 基準タイム:1:12.8 次走平均着順:8.94着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 テリオスベル 牝3 51.0 小林凌大 1:11.6 -0.5 2-2 36.5(1) 23.9 6 422(±0)-0.3 58.0
2着 12 ショウナンバービー 牝3 54.0 三浦皇成 1:12.1 0.5 3-3 36.8(2) 2.0 1 490(-2)+0.2 55.7
3着 14 サンキーウエスト 牝3 54.0 岩部純二 1:12.7 1.1 6-6 37.1(3) 2.6 2 442(+4)+0.8 45.7
4着 5 アイアンメイデン 牝3 54.0 田辺裕信 1:12.8 1.2 1-1 37.8(6) 9.6 3 454(-2)+0.9 44.0
5着 7 アッタヴァンティ 牝3 52.0 木幡育也 1:13.6 2.0 6-7 38.0(7) 22.4 5 432(+8)+1.7 26.7
6着 11 トーホウカッフェ 牝3 54.0 岩田康誠 1:13.8 2.2 4-4 38.4(10) 59.3 10 508(±0)+1.9 27.3
7着 15 ショウイモン 牝3 54.0 藤岡佑介 1:13.8 2.2 13-10 37.4(4) 24.0 7 418(-2)+1.9 27.3
8着 4 ピュティ 牝3 54.0 武士沢友 1:13.9 2.3 4-4 38.5(13) 106.1 12 430(±0)+2.0 25.7
9着 13 ラインキャンドル 牝3 54.0 武藤雅 1:14.0 2.4 8-7 38.2(8) 33.5 8 476(±0)+2.1 24.0
10着 8 ダニューブ 牝3 54.0 大野拓弥 1:14.4 2.8 8-9 38.5(13) 19.3 4 468(±0)+2.5 17.3
11着 9 ラブリーモーション 牝3 54.0 丸山元気 1:14.5 2.9 15-15 37.6(5) 56.5 9 458(--)+2.6 15.7
12着 10 クツワノオジョウ 牝3 54.0 木幡巧也 1:14.6 3.0 11-10 38.4(10) 95.5 11 428(--)+2.7 14.0
13着 6 マサノルビー 牝3 54.0 田中勝春 1:14.7 3.1 11-13 38.4(10) 106.9 13 416(-10)+2.8 12.3
14着 3 サンプルマン 牝3 54.0 横山和生 1:14.8 3.2 14-13 38.2(8) 308.4 16 416(-4)+2.9 10.7
15着 2 ブライティアデイ 牝3 54.0 丹内祐次 1:15.1 3.5 10-12 39.0(15) 186.3 14 408(--)+3.2 5.7
16着 16 タンバザクラ 牝3 51.0 小林脩斗 1:16.7 5.1 16-16 39.6(16) 205.4 15 464(--)+4.8 -27.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からマイナス0秒5への変動、日曜がマイナス1秒2。1200m対象の数値は土曜はマイナス0秒9からマイナス0秒7への変動、日曜がマイナス1秒4だった。なお、日曜の数値は2Rまでのモノ。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、ほとんどはマイナスの数値で、速い時計の出る日が多いが、雨や風の影響度によって時計の出方は異なり、1日の中でも時計の出方が異なる変動の日が多くなっている。
 終日良馬場の土曜の馬場差が変動なのは、風邪の影響があったため。午前中は風が目立つ程ではなくて、それが午後になって強まって行った。特に直線は強烈な向かい風。この部分を2回走る1800mは時計の出方は遅くなっている。1200mも午前中より0秒2ほど時計を要していた。そして土曜日の夜8時ごろから降り出した雨は、日曜朝の8時の段階で36ミリを記録して、その後も降り続けてレース終了時に雪に変わった。そして短時間で大雪となり、3R以降の中止が決定した。日曜1R・2Rの馬場差は土曜朝と比較しても高速化していた。その後天候は回復して来たが、中1日の明日の競馬は速い時計が出やすいコンディションだと考える。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。
1着:テリオスベル
 テリオスベルは初めてのダート、さらに一気の距離短縮で一変した。その1着テリオスベル、1枠1番からアイアンメイデンと併走の逃げだった。相手を1秒2差4着に沈めて、後続に影を踏ませなかった。1番の勝因はダート替わりだが、母がカレンチャンの全姉にあたる。距離短縮も功を奏した。さらに減量騎手器用で、3キロ減の51キロも大きかったと思う。まぁ諸々好条件が重なって完全タイム差はぎりぎりのBランク。上ではまずメンバーとか展開を吟味したいところ。
2着:ショウナンバービー
 2着のショウナンバービー、新馬戦は2着だったがEランクの勝ちタイムからさらに0秒7離されていた。同じ2着でも標準までランクを上げている。癖はありませんし、坂路調教の動きも一段と良くなっている。これなら2・3戦の内に勝てると思う。
3着:サンキーウエスト
 3着サンキーウエスト、走破タイムは前回も今回も1分12秒7だったが、完全タイム差という事では前走が上で、これを下回ったのはペースが遅かった分。つまり勝つには展開の助けが必要ということ。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.811.612.412.513.31:12.7
当レース 12.211.011.812.212.012.41:11.6
前半600m:35.0後半600m:36.6
グラフ

払戻金

単勝12,390円6人気枠連1-62,730円9人気
複勝1
12
14
360円
110円
110円
8人気
1人気
2人気
ワイド1-12
1-14
12-14
870円
850円
150円
12人気
11人気
1人気
馬連1-123,260円11人気3連複1-12-142,000円6人気
馬単1-129,260円26人気3連単1-12-1425,600円70人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 マリノエヴァ

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